山内惠介 – こころ万華鏡 歌詞
どうしてまた泣いている
淀んだ月を浴びて
どうしてまた眠らない
渇いた夜を抱いて
人はひとりひとりだけじゃ
向かうどこかを探せない
なんのためだと言えば
このちからは許されるか
深く消えない傷は
憎しみしか生みはしない
限界越えれば塵になるだけ
残像ひとつに惑わされても
翔ける一生を信じていれば
真紅仁燃六石空
いのち まっすぐ生きてみろ
そこがまっすぐ道になる
乱れ雲が阻んでも
疾風(かぜ）が涙を払う
あ、心は万華鏡
二度はおんなじ形(かた）がない
いまをしっかと捉えれば
華は一気に咲くだろう
華は一気に咲くだろう
きっと愛は誰も見捨てはしない
かならずかならず 時は変わる ここから
いのちまっすぐ生きてみろ
そこがまっすぐ道になる
乱れ雲が阻んでも
疾風(かぜ)が涙を払う
あ、心は万華鏡
二度はおんなじ形(かた）がない
いまをしっかと捉えれば
華は一気に咲くだろう
華は一気に咲くだろう
