乃木坂46 – 人は夢を二度見る 歌詞
もし僕がある日急に
世界から居なくなったら
どこの誰が泣いてくれるか
考えたこと君もあるだろう
そんなことくらいでしか
僕が生きてるその意味
分からなくなってしまった日々
目を覚ます事さえ面倒になった
幼い頃なりたかった
将来とか未来の自分
どこで逸れてしまったのか
鏡に映る知らない他人
夢をもう一度見ないか
叶う訳がないと諦めた
あの日の何かを
人はそう誰だって
みんな過去に持ってたはず
大人になってやりたかったこと
ああ夢は二度見るもの
若さは熱っしやすく冷めやすく
目移りするだけで
とても大切なもの
見失ってしまうけれど
それでも人は夢を二度見る
だけど確かに今ここで
僕はこうして生きている
勘違いした遠回りや
道に何度も迷ってきたけど
10年後の自分とか
想像なんてできなかった
10年前の僕からは
今の自分がどう見えるか
誰も夢から覚めるけど
せめてその続きを見ようって
寝返り打つよね
目をそっとまた瞑り
楽しかった物語を
一生懸命思い出すんだ
ああ夢は一度じゃないよ
ベッドの中で二度寝するように
また見てみればいい
きっとあの頃のように
いつのまにかワクワクして
叶えるために夢を見られる
夢をもう一度見ないか
叶う訳がないと諦めた
あの日の何かを
人はそう誰だって
みんな過去に持ってたはず
大人になってやりたかったこと
ああ夢は二度見るもの
若さは熱しやすく冷めやすく
目移りするだけで
とても大切なもの
見失ってしまうけれど
それでも人は夢を二度見る
今ならちゃんと夢を見られる
乃木坂46 32nd Single「人は夢を二度見る」のミュージックビデオを公開!
監督:丸山健志