乃木坂46 100日目 歌詞
熱い紅茶淹れて
頼りない湯気の蜃気楼
唇 窄(すぼ)めながら
ふーふーして 冷ましてみた
そう私が思い悩み
自分から決めたお別れなのに
今でも そばにあなたがいるようで
甘えたくなるのよ
会えなくなってから 100日目
心は空っぽのまま
なぜ 時間はこんなにも残酷に
ただ 過ぎてしまうものか
一人になってから 100日目
強がり言ってしまったけど
いつか夢が叶ったら それまでの
話を聞いて
どんな冷ましたって
香りは微(かす)かに残るもの
あなたの好きな紅茶
いつの間にか 選んでいた
もう何かを失っても
後悔しないと思ってたのに
こんなにあなたのことばかり
思い出すなんて思わなかった
寂しさなんか一気に飲み干し
明日は明日の風が吹けばいい
やりたかったこと 少しずつ
やり始めて世界が変わった
会わなくなってから 100日目
自分の弱さも知った
もし振り向いちゃったら怖くなる
夢が遠くに見えてしまうよ…
会えなくなってから 100日目
心は空っぽのまま
なぜ 時間はこんなにも残酷に
ただ 過ぎてしまうものか
一人になってから 100日目
強がり言ってしまったけど
いつか 夢が叶ったら それまでの
話を聞いて